目が白くならないためには
目が白くなっている常態を一般的に白内障と言い、
目が見えなくなっていきます。
その理由は諸説ありますが、そうならないように
私自身が我が家の犬たちへ意識し続けていることは
体内で微弱な炎症が
長期に渡って起こり続ける状態にしておかないこと。
体内の微弱な炎症は血液検査では出ませんから
血液検査に出る前から、そうならない様にしておくこと。
その方法として色々やれることがありますが
我が家では下記を取り入れています。
①巡りの良いカラダを作る水分と食事
②良好と言える口内環境になる歯磨き
③日々の運動(お散歩)
④頻繁な環境除菌
⑤飼い主の良好な体調
⑥飼い主の良好なメンタル
⑦今の状況に合ったバイオレゾナンストリートメント調整
⑧定期的な調整結果の確認
⑨プラズマ照射
⑩常時、居る環境選び
(・頻繁に足を運ぶ場所/・頻繁に関わる人や犬)
これらを意識しています。
また、目が白くなった犬たちに
その子の状態に見合ったこれらを取り入れると
偶然か、目が透明になってくることを何度も経験してきたこともあり
私はこれらを取り入れてきました。
これらをやったら目が元に戻る!って話ではございません。
こういうこともあったので、やってみるのも1つ!と、私は思っていると言う話です。
目が白かったのが、上記を取り入れると
透明になることもあるかもしれないと、なぜ思えるのか?
須崎獣医師の【生(なま)】の診療現場を17年見聞きする知識と情報、
私が運営するペットホテル にて集中ケアお泊りを利用した子たちの複数の実例、
私自身が講師を務め開催を続けるペット食育講座各種でも
お伝えし続けているカラダの消化吸収の仕組みやカラダの仕組みの知識で
そういうことが起こっても不思議じゃないなぁと、思えたのです。
大事なことは2つ。
✅ ケアを取り入れてることと、実際に出来ていることは別物であること。
✅ 結果を得ている人に現状確認をすること。
やっているつもりがヤバいのです。
どんどん先に進んでしまうからです。
何事もなんともないうち、または大したことないうちに取り組むこと。
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