犬の病気予防対策ベスト3
2017/11/08
majunでは須崎獣医師の生診療を朝から晩まで見聞きしていることから
スタッフ犬たちを見ていて「あれ?ヤバい??(汗)」と気付くことが早いかもしれません。
早めに気付いて早めに対策が打てるのと
遅すぎた気付きの後の対策とでは大きな違い。
特にここ1週間は身体が頑張らないといけないことが最高値だったのか
高齢のスタッフ犬たちだけでなく、まだ若いナッキーまで体調に影響が(汗)
スタッフ犬アロンの後ろ姿が数日前から、もつれ気味だなぁ…と思っていたら
ある日、突然に座り込んで立てなくなりました。
ですが、直ぐ対策をして30分後には通常に歩けるように♪
1週間ほど前から目やにの量が凄く、皮膚が赤くなってるなぁ…とスタッフ犬ポッキーを見ていたら数日前、ポッキーの前足が痙攣したように吊って上げたままに!(汗)
直ぐ対策をして2時間後には普通に足をついて歩けるように♪
1週間ほど前から耳が汚れやすく便が緩めだなぁとスタッフ犬ナッキーを見ていたら、超下痢!
超下痢が数回つづいたのでコレは本格的にやられとるな(汗)と直ぐ対策。
翌日に軟便に変わり、その翌日には普通便に♪
須崎獣医師の診療を見てて思うのですが、
その子によって出てくる体調不良は様々。
ある子は頭に、ある子は内蔵に
ある子は皮膚に、ある子は手足になど。
問題がややこしくなる前、軽いシグナルのうちに対策をとるのと
確実にヤバくなってから対策をとるのとでは
後にかかる時間、かかるコスト、かかる身体の苦しみは当然かわります。
majunスタッフ犬が普段から意識してる
健康維持法&予防対策ベスト3は
1位
水分の少なくない自然な食事をメイン
2位
排尿目的の散歩ではなく、代謝促進のために筋肉をつける散歩
3位
定期バイオレゾナンストリートメント
良いと言われる食材等をとるのもGOODですが、吸収できる腸なのか?が
余計なものを出せる身体なのか?たまりすぎてないか?先!
生命には体内を一定に保つシステムが備わっています♪
●●の食材が良いとか、●●は食べてはいけない!など
細かいことを考えなくてもベースがあれば身体は
勝手に適切にスムーズに働いてくれるので安心♪
もうすぐ9月。
体内に溜め込むリズムの秋が来る前に
今が対策オススメです!