増えるシニア犬の認知症と口内環境
2019/06/28
最近、犬の痴呆症って多いみたいですね💦
昔と違って犬も医療を受ける子が増え、長生きするからでしょう。
犬の痴呆症の症状とは
◼️ グルグル同じところを回る
◼️ 甘えん坊になる
◼️ 夜鳴きをする
◼️ トイレの失敗を繰り返す
◼️ 攻撃的になったりする
◼️ フラフラと歩くようになる
◼️ 徘徊する
◼️ 関係ない場所での粗相
などなど。
我が家の16歳になるアロンは現在のところ、
多分、認知症ではないと思いますが・・・
なぜ多分と言うかと言いますと
ガンコさが増して言うことをきかない
食べることへの執着が強烈
聞こえにくいからか無視する
これは単に私が「もう年だし・・・」と、マテやフセなどを
まぁいいか・・・と、特別扱いしてるからと思われます( ̄▽ ̄;)
いずれにしても認知症になると家族は大変だと思います。
大変とはいえ、大切な可愛い我が子同然のワンですから
一生懸命にお世話をすることになるでしょう。
一口にお世話と言っても
夜中に吠え続けると近所のご迷惑もあるし
自分自身も寝れず、どこに行くかわからないので
家の中でも危険がいっぱい。
排便等のお掃除も手を取られますし
できることなら認知症にならずに
あわよくば健康寿命で長生きしてほしいですよね^ ^
その認知症の原因の1つとしても、
口内環境がクローズアップされてます。
(やっとかいっ💦)
口内環境と言っても
歯石に着目してるわけではなく歯周病に着目されてます。
ところが犬猫のペット界では歯石に着目され
歯石が付いていないかどうかを意識しています。
歯石が付いてなくとも細菌は増殖可能です。
犬が食べた器を洗う時、ヌメリが取れにくくないですか?
犬の口臭は無臭に近いですか?
歯茎が上がって犬の歯が長くなってませんか?
犬の歯茎と歯の境目が赤くなってませんか?
歯磨きをしているのに上記は見受けられませんか?
犬だから、猫だからと口内のケアーは気にしない!
という飼い主さんはさておき
どうせ歯磨きをやるならキチンと知識を得て
目的に合ったケアーが重要だと私は常々、
口内ケアー教室に参加された飼い主さんにお伝えしています。
更に
どうせケアーをするなら
キチンと結果の伴うケアーができるよう激しくオススメしています。
健康寿命犬はどんな食事が良いか?の前に口内ケアー!
何ともない若いうちからやっておきましょう。
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