足腰が弱るのは老化で仕方ないと思ってた「が！」
2021/04/18
ペットの寿命や体質は
持って生まれたものもあると思いますが
運動(お散歩)やお世話状態によっても多少は違いが出るのではないか？と
多くの子を見てきて私は実感しています。
大切に育ててきてもパピーの頃のように
元気に走り回り、モリモリ食べて！の状態のまま
一生を終えるというわけではありません。
そんなペットたちに「老化？」と思えることが起きた際、人は様々な選択をします。
例えば、
ペットの足腰が最近、弱ってきたなぁと気付いたり
最近、涙やけがひどいなぁ・・・
目が白くなったような・・・と気づいたら
①老化だから仕方ない・・・
足に負担がかからない配慮をしよう
目薬をさしたり目に負担がかからないようしよう
が、一般的ですが
②ケアの見直しのサイン！
と、思ってすぐさま行動に出る人もいるのです。
私は②の方のタイプです。
未病レベルの段階なら元に戻った実例を
多く見てきたからそう思えるのかもしれません。
未病レベルの段階なら飼い主さんができることはたくさんあります🎶
ですが状態が進んでから、または病気になってしまったら
ケアで何とかできるなんて思わず獣医師さんの指示に従うこと。
ケアは病気が治りやすい状態を作るためのものです。
しかし！
ケアは病気が治るために重要でもあります。
人間でも病気が治りやすいよう食事の見直しや口腔ケアの見直し
ライフスタイルの見直しをするわけですから
ペットも普段の見直しは病気が治るためにとても大事☝️
その日々のケアをワンランク上のケアで集中的に行うのが
majun店舗にて私たちがご提供するサービス
ペットの健康アップヘルスメンテナンスケアです。
先日、集中ヘルスメンテナンスケア宿泊コースで
5日間ほどお泊りしてた今年13歳になるチワワのももこちゃんですが
帰宅後、飼い主さんからこんなメッセージと動画を送っていただきました。
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最近はステップを使わないと上がれなかったベッドに
いきなりぴょーんとジャンプして乗ってきたんですよねー😳😳l
単に、歳だから足腰弱ってくるのも当然って思っていたのですが💦
私以外の飼い主さんも
シニアになったら仕方ない・・・
って思ってる人多いはずです。現に私もそうでしたから💦
昨夜ベッドに飛び乗ってきた時は思わず
声が出るくらいびっくりしたし嬉しかったです😭
シニアになるというのは年を重ねるということであり
老いるとは身体が衰えるということですが
どうして身体が衰えるのか？
何が身体を老いさせているのか？
どうして足腰が弱ってくるのか？
どうして目が白くなってくるのか？
これらの原因を探る獣医師の診療を15年、見聞きし続け
様々な実践を行い、その経験をペットホテル でお預かりしながら
majun独自の視点で集中ヘルスメンテナンスケアしていきます。
直ぐに嬉しい結果に繋がる子もいれば
身体自身の判断で体内ケアが優先される場合
見た目は何も変わらないように見え、
ケアを繰り返すうちに目で見てわかる変化をする子もいます。
今回、ももこちゃんが嬉しい結果に繋がったのは
病気とは言えない未病の段階のうちに
ももこちゃんが作っておくべき基盤を飼い主さんが
普段のおうちケアで作っていただいてたことで
今回の集中ケアが活きたのでしょうね🎶
作っておくべき基盤とは？
最低、これだけはキチンとやっておく
身体のベースが作っておける☝️と、私は思っています。
✔︎筋肉が退化しない散歩
(健康優良な子は朝夕30分〜1時間毎でもOK)
✔︎ 菌のコントロールがキチンとできている歯磨き
(良好な口内環境の子は朝夕2回でもOK)
✔︎代謝が不十分にならない水分摂取
(オシッコの色の目安)
✔︎良好な食事内
(原材料の質)
✔︎おやつ
(頻度)
✔︎飼い主さんの健全なメンタル&健全な身体
【まずはこれができてから】
より良いと言われることをプラス☝️
なんでもそうですが基本を雑になおざりにして
次の結果は期待できません。
家を建てるのに基礎がガタガタな上に
建物を建てたらどうなるでしょう？
ヒビが入ったら表面のヒビだけを埋めて安心して住めるでしょうか？
かけるべきコスト、やるべき手間を省いたこと
その場しのぎの補修を繰り返したことによって
欠陥が表に出てきたのです。
良い材料を用いて、雑に作業せず丁寧に基礎を作っていると
少々の地震があっても持ちこたえ
長くは良好に住める家になるのではないでしょうか。
生き物の身体も同じではないでしょうか。
飼い主さんが行う日々のおうちケアが最も大事なのです。
日々のおうちケアがピントがズレていると
日々、違う方へ進んでいきます💦
そして体調不良や病気の際に
直ぐに元に戻れる子、戻れない子
踏ん張って乗り切れるかどうかも変わるのではないでしょうか。
人間の子供もペットも
どんな身体を作れるか？は保護者の影響は大きいのです。
何事もキチンと基盤を作っていれば
良いと言われることを取り入れた際、最高に活かせるのです(*^◯^*)
自分でこう言ってるのですが
犬のケア以外のことでは私の胸に刺さります（笑）
兎にも角にも
ももこちゃんのシニア逆行、良かったです！
以後のおうちケアは飼い主さんにお任せです(*^◯^*)
お伝えしていることをキチンとやって
維持できるように頑張ってくださーい(*^◯^*)
◆◇◆友重さえ子のご紹介◆◇◆
〝犬猫の姿をした本当の家族〟をコンセプトに
ペットレベルではないウェルネス情報、グッズ、サービスを提供。
1966年生まれ
現在の家族は犬2頭
- 正直・誠実・喋れば気さく・前向き・エネルギー大
- 誰もそう見てくれないけど人見知り
- 好きな食べ物は素材が生きてる食、メロン、餃子、酢
- 苦手な食べ物は臓物系、酸っぱいフルーツ
- 大雑把・臨機応変が苦手・PC苦手・手先が超不器用、インドア派
山や海に行くと落ち着く。美味しいものが好き。
都会が苦手、運転も苦手
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◉2006年
全国初のペットの手作りごはん対応24 時間スタッフ駐在ケージフリー ペットホテルを
大阪府高槻市にて運営開始
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◉2007年
多くの「ペットの手作りごはん本」で有名な須崎獣医師の大阪の移動式診療所として自身の店舗を提供。
病気には必ず原因がある！と、余命宣告を受けたペット、一生治らない体質と言われたペット
一生投薬、切除等の手術しかないと言われたパピー〜シニアまで様々な犬種のペットたちへ
ペット〝原因療法〟にて治療、診療アドバイスを行う須崎動物病院院長の生のアドバイスを見聞きし続け
その経験と知識を飼い主様方に提供。
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◉2008年
須崎動物病院院長が会長となるペット食育協会」発足 ペット食育協会認定上級指導士、第一期生
友重さえ子のペット食育入門講座、ペット食育二級認定講座開催スタート
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◉2010年
大阪府高槻市〜大阪府箕面市に移転
店舗名:Natural Pet Space majun
・手作りごはん対応24時間スタッフ駐在ケージフリー ペットホテル
・オリジナル冷凍手作りごはん全国初実店舗販売開始
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◉2014年
全国初 ペットの口内ケア(菌のコントロール歯磨き)教室開催スタート
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◉2019年
個人事業Natural Pet Space majunから
株式会社majun-familyに法人化
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◉2020年
おおさか地域産業資源活用サポート事業にて
能勢町で生産される野菜や卵を活用した
ペットフードの製造、販売事業に採択により
ペットの手作りごはんmajun-ｋitchen premiumシリーズ発売
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◉2021年8月
千里阪急百貨店にて「北摂の素敵なお店」テーマイベントへ出展
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🍀実店舗ナチュラルペットスペースmajun🍀
(ペットホテル/一時預かり/集中ヘルスメンテナンスお泊り)
24時間完全ケージフリー
24時間スタッフ常駐
手作りごはん対応
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🍀majunプロデュース：オンラインショップ🍀
ペットの食事やペットの健康管理グッズ、各お教室の
ワンランク上のペットのおうちケア専門ショップ
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