飼い主の食事と使う調味料のデメリット
2024/05/11
多くの人が手軽さ、購入のしやすさを追及しますから
各企業(販売者)もその需要に応えるべく
安くて便利なものを開発し続けます。
昨今では、その消費者が変わり始め高くても安心を希望する人も
少し出てきたことで、そのジャンルの会社も生き残れるようになってきました。
私はラッキーなことに20代から40代や50代の食の重要性を解く方々とのご縁があり
1990年前後から体内に入れるものを意識し始めました。
とは言え、
こう見えて、生まれた時の私は未熟児で保育器に入り
心雑音で病院に通う子供時代でした(^◇^;)
大人になったら不妊症や妊娠中毒症、産まれた子はアトピーで大変でした💦
そんな環境であったことで、まだ20代半ばで若かっらにも関わらず
諸先輩方の知識に興味を持ったのだと思います。
そんな私も今では頭痛や花粉症、鼻炎も経験したことが無く、冷え性すらないのは
大人になってから食や水、調味料、お鍋など意識してきたことも関係するのかもしれません。
話は戻りますが
カラダにとって不要な異物が入ってくると肝臓が頑張らざるをえない😅
もちろん生きてる限り、異物も入ってきますが
微量が毎日毎日、何年何十年とカラダに入ってきづづけることは
5年先、10年先のカラダに影響を与えると私は捉えています。
更にはコンビニ食や簡単便利な外食から
色んな余計なものが合わさってると、もっと肝臓も大変😅
これを私たちの働く職場で例えるなら余計な仕事が多いと、
いずれ本来の業務が滞りはじめ、何年何十年と気づけば
様々な仕事のクオリティが下がり、結果としてクビになります(笑)
私たちのもの言わぬカラダも同じことが言えるのでは?
30年以上前からこういう知識を学んでたことで
食の中でも最も私が意識が高く持ってきたものは体内に入る頻度です。
頻度が高いものは「水」「塩」「醤油」「米」「調味料」等ではないでしょうか。
なのでmajunでは氣レベルの浄水器をはじめ上記を販売しているわけです。
頻度が高いものは少量であっても長期となると影響も高い。
もっと言うなら、どんなことでも揺るぎない結果を出すためには
「毎日少しずつコツコツ長期」が当たり前(^◇^;)
飼い主さんの健康が犬猫の健康とリンクすることは
知識を持つ人なら十分に認識されていると思います。
犬猫の食事は意識するけれど自分の食は二の次三の次😅
なんて場合は、基本知識を再度学びましょう☝️
犬の食事が最良でも同居する飼い主さんの食が
添加物まみれの食だと差し引きチャラ
と、私は捉えています。
だって、飼い主さんが余計なものを引き寄せるのですから。
私は犬のお預かり業務(ペットホテル)を運営してきたことで
添加物が多い食を摂っている子と、
良好ば食事を摂っている子の違いを観察してきました。
色んな違いがあるのですが中でも体臭の違いです。
(なぜ体臭が強くなるのか?は長くなるので割愛)
不潔ではなくても臭うのです。
カビ等やブドウ球菌が寄ってくるようですね💦
人間も同じと考えます。
自分の匂いは自分が慣れて気づかないのです。
清潔にしてるのに汗臭い、ワキガの匂い、頭皮の匂いが強くなるんだろうなぁと。
臭い=菌
臭い成分は餌になるのでに菌も寄ってくるのか
菌が多くなっているから臭いが強くなるのか
どちらが先か?はわかりませんが。
これから暑くなるので臭いも際立つ季節です💦
話は逸れましたが
同居生命体である飼い主さんの食は犬の健康の前に大前提の基本
と、私は捉えています。
皆さんの食べている日々の食事は添加物まみれではないですよね?
皆さんのお家にある調味料はどんな調味料ですか?
食べているもの、調味料の裏にどんな記載が書いてありますか?
たまたまYouTubeで流れてきたこの動画、わかりやすかったですよ。
料亭のような上質で高級な食事を毎日食べるのは難しくても
調味料を見直すこと、自分で調理することは誰でもできます。
忙しいからできない?面倒?
習慣を変えればいいのです😃
遊びに行く時間、携帯を触っている時間の一部を回せば可能です😃
〝少しぐらい大丈夫の繰り返しが作る結果〟は上記でお話しました😃
今日から習慣を変えるか、わかってても先延ばしにするか・・・
犬猫の健康への頑張る皆さんの努力がチャラにならないように😃