その解釈は後退?前進?停滞?
人であろうと犬猫であろうと、モノであろうと
大切で大切で愛おしくて仕方ない存在ならば
より良く!より長持ち!と願う人が100%ではないでしょうか。
しかし、思うことは思ってもここから分かれるのです。
願うだけの人と、その実現のために10の努力をする人と
50の努力をする人と、100、1000、100000の努力をする人に分かれます。
10が悪い、100000が良いということではなく願いの強さの違いです。
こう言うと、食ってかかるように
「やりたくても出来る状況と、出来ない状況があるんです!」
と、返してくる方もいます💦
出来ない状況だから諦めれる人と、
どんな状況でも諦めきれない人と、いるのです。
どんなことでも100%無理!100%できる!なんて無いですから
1%でも可能性でも100%賭ける人と
70%の可能性なら100%賭けれる人と
可能性は50%だから100%じゃなく50%だけ賭けようと、思う人。
結局、同じ状況だったとしても
起きてる現状で『どう感じ』『どう捉えた』か?
によって、可能性は無い!と思う人と可能性はある!と
思う人に分かれるのです。
以前のブログ記事でお伝えした
『コップに入った水の解釈』でお話ししたように解釈の違いです。
例えば・・・・・・
①コップに半分しか水が入ってないから、もうダメだ・・・と、解釈する人
②コップに半分しか水が残ってないから1滴ずつ飲もうと解釈する人
③コップに水が半分もあるから今のうちに補充しよう!と、思う人
④補充する水なんて無いと思う人
⑤補充できる水はどこかに無いだろうか?と、穴を掘ってみる人。
⑥etc
解釈によって、行動は変わるのです。
どうでしょう?
結果的にどの解釈の人が命が存える(ながらえる)ことができるでしょう?
答えはワカラナイ(笑)
①、②、④の人の命の期限は想定通り。
ですが、命の期限が伸びる可能性が有るのは③と⑤の人ですよね。
このように
事実は1つですが解釈は無数なのです。
私を含め、人は不安と恐怖に陥りがちですが
どんな状況下でも可能性焦点を合わせる意識を持ち続けたいと、私は思っています😊
その解釈のもと、私が作った1つが
majun独自の犬猫のための集中ケアなのです。
長生きしてくれてなんとか生きてくれてるのも
私たち飼い主にとっては本当に嬉しいことですが
できることなら幾つになっても
飼い主である私の顔がしっかり見える目
飼い主である私の声がしっかり聞こえる耳、
飼い主である私と同じ速度で歩き、小走りでき
形ある美味しいごはんも変わらず食べ続ける口内
そんな状態で、
どこまでも長く一緒に過ごしてほしい願いにチャレンジするケアなのです😊
その思いからmajun集中ケアを取り入れてくれ
目指す飼い主さんと、その犬のお話を近々の記事でお伝えしましょう😊