24時間フリー・24時間有人のペットホテルのデメリット
2017/11/08
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majun臨時休業のお知らせ(6月15日はお休みさせていただきます)
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majunは24時間フリーのお預かりで24時間有人で
就寝時は同室に布団を敷いてスタッフが寝るペットホテルです。
このキャッチフレーズを聞くと素晴らしい!と言っていただけますが
当然、良いことだけでなくデメリットもあるんです。
今日は、どんなデメリットがあるのかお伝えしましょう。
□ 人件費がかかり預けるコストが高くなる
(同室ではなく同建物内の有人は比較的低コスト)
□ 他の犬とのトラブルの可能性がある
□ 他の犬がそばに居るストレスが有り得る
□ 行動範囲が広くなるため、誤飲などの可能性アップ
□ 他との接触がもたらす様々なリスク
□ 突然のお預けが出来ない場合があり、不便
□ 共用スペースなため、衛生面にうるさい
(シャンプー・ブラッシング・マナーパンツ・マナーベルト等の装着等)
所謂、便利に簡単に!とは逆のことがあります。
便利で簡単なペットホテルは何といっても低価格なこと。
ケージ内に1頭だけで預けるほうが他とのトラブルは無い。
このようにワンちゃんを預けるにあたって各々の方が
何が安心材料になるのか?
何を最も優先するのか?
それによって安心できるペットホテルは変わってきます。
私個人的には
普段、自由に行動している我が家のワンたちが
ケージの中で長時間、過ごさせること
フリーであっても同室で人間が管理していないこと
夜間、人間が居なくなることは最も私の不安材料となり
旅行や仕事などの時間が心から楽しめ、
用事も集中できない時間となってしまうんです。
だから当店では衛生的な環境下での
24時間フリー・24時間有人・夜間同室就寝
更にワンたちの表情や行動などと細かなメッセージを
私が安心しきるまで毎日、希望します。
犬を預けるにあたって私と同じことが
最も安心材料になる方のワンちゃんのためのペットホテルです♪