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ストレスの受け止め方

      2017/11/08

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ストレスがない人は珍しく、多かれ少なかれ
ストレスがあるのが普通。
ストレスとは本心と建前の違い、
また環境の変化から伴う場合が多い。

よく見かけ、自分の中で当たり前になったことは
人も動物も心地良く安心を伴う。
よく見かけることを私たちは普通と呼ぶ。

だから普通は安心で違うことは不安。

その普通が変わることを成長と呼ぶなら
環境の変化、すなわちストレスは悪いことだろうか?

まずは、ストレスは悪いことであるという思いこみを疑う(笑)

不快であることは事実かもしれないけれど
成長する、次のステップへ進むためには変化は必須。

成長などいらない!

今のままでいい!

誰でもできれば安泰な場所に居座りたいものだけれど
この世に生まれた限りは
皮膚は垢となって剥がれ落ち、新しい皮膚が生まれ
髪は伸び、生え替わるように
嫌でも成長が義務付けられてるのかもしれない。

と、するならば起きる出来事は
その時、理解できようができまいが
気分が良かろうが不快であろうが
前へ成長するために起きている淡々とした流れなのかもしれない。

人は、その流れを変えるために必死にもがき悩む。
川の流れはせき止めると澱むよね。

その時その時に起きてくる出来事に対応していくと楽なのかもしれないな。

遠い過去や遠い未来に縛られず
今を感じ、今を生きる犬たちは素敵やな。

シンプルに自分の心に素直に選択、行動すると楽。
失敗しないよう、上手くいくよう
ややこしく自分の心に反するともがき苦しむ。

お金も人間関係も何の縛りもないなら
【本当は】何が好きでどうしたいか?
そんな損得勘定を捨てたら悩まず即、選択できる。
すると流れに乗り、楽に進むように自然界はできてるかも。

 

 

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