須崎動物病院・大阪診療8月26日27日
2017/11/08
皆さんが待ちに待ってた須崎先生の診療です。
キャンセル待ち10人いらっしゃったようです。
毎回毎回、生の診療現場で見聞きする情報は
再確認と新たな知識の積み重ねになっていきます。
症状(数値が高い・腫れている・赤くなる等)の正しく適切な意味を
きちんと知り理解できると、
症状が消えること
(数値が下がる・腫れがひく・赤みがなくなる等)
だけの選択を懸命に探すことをしなくなり
症状が出ても「ふーーん」とスルーできるようになるんですよね。
ただし、[本当に理解できると]スルーできるように(笑)
そんなこと言っても気になるもん、、、なら
おそらく理解できていないと私は思います(笑)
我が家のアロンも目の上のデキモノが破裂して
血が顔をしたたり落ちた時
「よっしゃよっしゃ♪」と言えるようになりました(笑)
昨日は朝から晩まで治療途中にある子達が来てました。
皆、順調に改善に向かっていて良かった♪
今日は肥大型心筋症、てんかん、免疫介在性疾患、CRPが高い等などの子達です。
さて、今回の先生のアドバイスと治療は・・・