シニア犬の食事の勘違い
老犬、高齢犬の手作りごはんを特別に気にする方がいらっしゃいますが
私は基本、老犬、高齢犬にも若者たちと変わらない食事を与えていましたよ😊
我が家の愛犬アロンが17歳と2ヶ月の頃の食事です😊
大葉のハンバーグとカボチャと白ごはんです。
(ランチョンマットが洗濯中でペットシーツご勘弁🙏)
知識が浅かった頃は
歯がないから消化に良いようにフードプロセッサーで細かく☝️
老犬の食事は柔らかいもの☝️お腹に優しいもの☝️
と、思い込んでいました💦
知識が浅かった頃は吸収が良くなる!
負担がかからない!って、思い込んでいたのです(^◇^;)
見落としてはイケナイのは
何故、消化しきれていないウンチになるのか?
何故、嚥下力が弱まるのか?
何故、筋力が落ちてくるのか?
老化といえば終わりですが(笑)
老化すると、何故もろもろが落ちてくるのか?
この視点が重要だと、須崎獣医師に聞いていました。
消化がスムーズに進むための消化液は十分に出ているのか?
消化液が作られる臓器は良好なのか?
胃腸とは別の視点の知識を見聞きし続けていました。
そのおかげで
食事内容や食材の前に意識することが変わり
重視することも変わったからか、17歳を過ぎても
変わりなく若者と同じ食事内容😊
倒れる前日、最後に食べたごはんはタラの煮麺でした😊
最後まで何でも美味しく食べられて良かった✨
若く何ともなく見えるうちから的を外さないケアはオススメです😊
〜獣医師から聞き続けた〜
『老犬になった時を意識したパピーからのケアと食事』
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