パスタで良好腸内環境の裏技
皆さん、パスタやスパゲティ好きですが？
私は結構スキです♪
ペット食育協会認定上級指導士として
10年以上、ペットの食知識講座にてお伝えしていますが
もちろん我が家の犬ごはんにも使います♪
外食産業でもパスタや麺類が多いのは
量も多く見せれるし実際、満腹感も得れるし
何より原価コストも低く済みますからうってつけ！
ただ、パスタって太るイメージですよね
炭水化物、しかも精製された小麦粉なので
満腹感はあるけどカロリーばっかり摂取しそうな💦
ところが我が家では
パスタにちょっとした裏技をするので
パスタを食べると、腸内環境が良好になるのです♪
以前から何度もお伝えしている「昆布」
自然界のスーパーフードなんです♪
昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍！
カルシウムは約７倍！
しかも昆布のミネラルは体内への消化吸収率が高い！
我が家ではこの昆布の汁を毎食ではないですが
時々、お料理や犬の手作りごはんにも使います。
パスタを茹でる際にも昆布水を入れて茹でるのです。
お通じもGOOD！オマケに
糖質や脂質の吸収を抑える「フコイダン」の効果で
パスタがヘルシー健康食品に♪
アレルギーは皮膚の不調は
腸内環境が良好ではないとも聞きますし
免疫を司っているのは腸とも聞きますから
安くてヘルシーな昆布を有効活用したいものです♪
ただし、
昆布も色々あるので私は下記に拘っております。
✔︎ 不自然に昆布を伸ばしていないこと
✔︎ 天日干しであること
✔︎ 養殖より天然であること
人間にもペットにもGOODでシェアできる昆布だから
ワンランク上のペットのおうちケア専門ショップでは
majunセレクト昆布として扱っているのです。
とはいえ、何でもホドホドですよ！（笑）
※持病を持つ場合は獣医師さんの指示に従ってください。
《昆布パスタ》
自分が食べるパスタは先にあげ、火を消して
犬用のパスタは、そのまま茹で汁の中に漬けておくと
昆布の茹で汁を吸って犬用に。
ジップロックに入れて薄く平たくして冷凍。
必要な時に必要な分を割って利用
犬ごはんが暑い時には冷たいまま混ぜると
ちょうど良い温度に♪
昆布本体はサランラップで包んで冷凍しておくと
カットしやすくなるので、使用時に必要なぶん
凍ったまま細かく切って犬ごはんに混ぜる♪
腸に良い乳酸菌や発酵食品を取り入れるのも良いですが
普段に食事に野菜や海藻類を取り入れるだけでも
腸内の善玉菌餌になって勝手に良好な腸が作れます♪
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