見た目は違っても思いは同じ!
2017/11/08
この日のお預かりワンは、この子だけだったので
寝る際は着ていたお洋服を脱がせてハーネスも取ってあげました♪
(オムツは取れなかったけど)
majunでは、お預かり中は寝ている時もハーネス、
叉は首輪をつけたままにさせていただいてます。
一番の理由は、限られたスペース内で各自フリーのワンが複数いると
人間の子供同様にケンカ勃発の可能性があります。
人間と違うのは犬歯があること。
取っ組み合いになると危険なため、私たちがワンをサッと掴めるよう
ハーネスや首輪はつけたままとさせていただいてるんです。
この日は私とこの子だけなのでその心配はない♪
やっぱり何かで締められてるより、
何もつけてないほうが心地良いはず。
自分でいうのも何ですが…
大切な我が子を預けても世間は所詮、犬扱いじゃなかろうか…
【犬(動物)】にこんな思いやりをかけてくれる他人がどれだけいるのか…
犬だから大丈夫!
犬にそこまでしなくていい!
言葉がわからないからこそ、口に出さなくても
敏感に空気でそんな気持ちをこの子たちは感じてるんじゃないだろうか…
そう思うと、そんなふうに思われそうな場所には一切、連れて行きたくなくなって
昔ながらの犬への考え方の自分の親の家さえ足が遠のく(汗)
だって強烈に嫌だもん。
見た目は犬でも私にとってはね、
あなたの大事な大事な親や子供に思う気持ちと同じ。