心・体の健康が続くのは処理能力次第!
犬猫の健康の話になると、
「あれが悪い」
「これが原因」
何か一つを悪者にする説明は
わかりやすく広がりやすいものです。
けれど実際には、同じものを食べていても
何ともない人や犬猫もいますし
同じケアをしても変わる、変わらないがあります。
この違いは、どこから生まれるのでしょうか。
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体には本来「処理する力」がある
参考文献としてご紹介します。
『原因思考の健康改革』
(ヴィクトリート・ジモニー著)

原因に着目して健康を考えるという視点は、
私が日頃お伝えしている考え方とも重なる部分があります。
体の中には日々さまざまな物質が入ってきます。
食材の栄養素だけでなく、例えば
・脂に溶けて神経や脂肪に蓄積しやすいもの
・水に溶けて血液やリンパで運ばれるもの
などがあります。
体は本来、
・肝臓
・腎臓
・腸
・リンパ
などの働きによって体内環境を保とうとしています。
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問題になるのは「量」と「続くこと」
ここでいう負荷とは体にとって
必要のないものや処理しきれない刺激が入り続ける状態です。
ただし
体にとって必要のないものが少しでも入ってはいけない!
という意味ではありません。
体には本来、調整する力があります。
処理能力の範囲内であれば
大きな問題にならないこともあります。
しかし
その負荷が処理能力を超える量で続いた場合、
体への影響が出る可能性は高くなります。
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大切なのは「体の余白」という視点
同じものを食べても何ともない子もいれば
影響を受けやすい子もいます。
この違いは、食べ物そのものだけでなく
その時の体の状態や処理できる余白の大きさによっても
変わるという考えを忘れてはなりません。
何かを悪者にすると、本質を見れなくなります。
その子の体にどれだけ余白があるのか
それとも
今は、余白が少なくなっているのか
どうすれば余白が増えるのか?
こういう視点も大切だと、私は考えています。
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majun式ペットヘルスサインメソッドでは
・ペットの処理能力を邪魔する可能性がある要因
・体の処理の流れをスムーズに保つ考え方
・日常生活で見落としやすいポイント
などを学んでいただけます。
あれが悪い、これが悪い!と、翻弄されるよりも
本質を見極め、自分の頭で考えて答えが出せる
人が増えますように😊