majun(マジュン)ブログ

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本当に脂質が悪い?

   




今の世の中、調べれば情報は簡単に出てきますが
玉石混交なので情報を受け取る側が見極める必要があります。

特にペットの情報は玉石混合💦

例えば脂質という情報1つでも
脂質=悪者と言うイメージがあります。

肛門腺が溜まることや膵臓が不安定になるのも、

「脂が多いから」と一言で片付ける。

本当にそうでしょうか?

我が家のナッキーは、保護犬施設から来た時から
既に膵炎を繰り返していた子で
食事内容には気をつけていたのに
肛門腺の液はドロっとしていて臭いがキツく
膵炎も繰り返していました。

■ そもそも脂質とは?

脂質は三大栄養素のひとつ。

1gあたり9kcalという、最も効率の良いエネルギー源。
脂質は細胞膜の材料になり、ホルモンの土台になり、
脂溶性ビタミンの吸収にも不可欠。
ATPの原材料にもなる、生命活動に深く関わる栄養素です。

■ 過ぎれば負担になることもある

便が乱れる。
肛門腺の状態が変わる。

体調によっては膵臓や胆嚢に影響が出ることもある。

でも、それは

脂質が「悪」だからでしょうか?

■ 同じ脂質でも、反応が違う理由

同じ質、量を食べても、何ともない子もいれば、
すぐに便が緩む子もいる。

肛門腺が溜まりやすくなる子もいれば、全く変化がない子もいる。

この違いは何か。

それは

脂質を受け取る側の体の状態。

■ 問題の本質は“脂質”ではなく“余白”

胆嚢や膵臓の働き、腸の吸収力、
日々の炎症状態、巡りや排泄の力。

それらに余裕があるかどうか。

余白があれば受け取れる。
余白がなければ揺らぐ。

脂質は“引き金・キッカケ”であって、
本質ではないことも少なくありません。

まとめ

脂質はダメなのか?

脂質がきっかけになることはある。

でも、根本原因そのものとは限らない。

私は、

食材を敵にするよりも、
受け取る体を整えるほうが本質だと考えています。

ペットヘルスサインメソッド講座で学んでいただけるのは、
例えば肛門腺や膵臓といった“症状が出てる場所”だけでなく、
体全体の“受け取る力”や“巡る力”に着目します。

そこが整えば、
同じ食事でも安定する子は少なくありません。
※体調に不安がある場合は、食事で整える前に
必ず獣医師にご相談ください。


何らかの心配な症状が出る前に
ワンちゃんネコちゃんを見ていると
小さなサインを出していることがほとんどです。

ところが…


✔︎まさか、そんなことがサインとは思わなかった

✔︎食事、食材を一生懸命に気を遣っていた

✔︎そんなこと誰にも聞いたことがなかった




知らずとして、
根本的なことを見逃してきた飼い主さん
が、とても多かったことから

✔︎1人でも多くの飼い主さんに
✔︎1日でも早いうちに気づいて
✔︎言葉
を発しない子たちの健康維持に
✔︎押さえるべきポイントを知っていただければ


と、お伝えを始めました😊

一般の飼い主さんは元より、ペット関連従事者の方に知っていただき
飼い主さんの日々の知識にご提供いただければと思います。

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