majun(マジュン)ブログ

ワンランク上のペットの健康知識や、majunの日々の出来事をご案内しています

ウンチで見る体内良好度

   


我が家のナッキーとリキは少々の粘膜便なら月に数回ありますが
ここ数日、粘膜便が続いておりますよー(^◇^;)
でもカラダがキチンと、対応してくれている証です(笑)

粘液便の原因は多岐にわたり、一般的に
食事の変更やアレルギー、感染症、ストレスなど
と、言われています。


我が家では日々、食事内容が違うので食事の変更は考えにくい。
我が家の犬たちは今日までまでアレルギーと、診断されたことは無いので
2頭いっぺんにアレルギーになるとも考えにくい。
いつもと同じ職場で、いつもと同じメンバーでストレスも考えにくい。


と、言うことは残すところは異物の感染?

病院で検査してもらっても病原菌が出ない場合、私はこう捉えています。

検出限界値以下は判らないけれど、
機械で検出できるレベルでの範囲では何も居ない。
更に
調べた種類の病原菌では。

この場合、原因はわからないので
ストレスや体質、老齢が原因と、言うことなんだなぁと、
私は捉えるのです。

カラダの仕組み上、粘膜便は下記のような側面もあるとも聞きます。
粘膜に大量の異物が侵入し、腸は粘膜ごと体外へ排除した結果。
カラダからすれば白血球などが戦うよりも
粘膜は2日〜5日程度で再生されるので
カラダは手っ取り早くベストな選択をすることも( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

そうだとするなら、少々の粘膜便ならヨシヨシ☝️の見方もありますね(笑)

どんなことでも人によってヨシ!と、する基準が違い
ウンチの件でもOK基準はマチマチです。

☑️ ウンチが出てたらOK
☑️ウンチが数日に1回、出てたらOK
☑️ウンチが毎日、出てたらOK
☑️ウンチが朝晩、出てたらOK

って、飼い主さんも居ます。

その人の基準によって正しい間違いは変わるのです。

皆さんの愛犬愛猫さんの便のOK基準はどんな感じですか〜?


私の望む我が家の【犬たちの便のOK基準】は
体内の臓器の傷みが少なくカラダのシステムが快調に進んでいる
ことが推測できる便の状態です。
なんとかギリギリ動いているカラダは困るのです(笑)

そんな私がOKと、思うウンチは質も重視します(*^◯^*)

・太いのが1本、2本がスポーンが多い
・黄土色が多い
・便を拾った際、道路やペットシーツに跡がつかないことが多い
・便をしたことに気づかないレベルの匂いが多い
・etc

犬たちの腸がNGと、判断して改善する便は

・途切れ途切れのコロンとした形状が多い
・ヒョロっと細い便が多い
・焦茶、黒っぽい色が多い
・便を拾った際、道路やペットシーツに跡がつくことが多い
・便をしたら直ぐに気づく臭いにことが多い
・etc

便だけでなく「目の状態」耳の状態」「口内の状態」
「被毛の状態」「全身の皮膚の状態」「姿勢や歩き方」等々
プロ、専門家も含めその人の基準設定によって
意識して見てる箇所や重要度、気づくことも変わるのです。

少なくとも私が判断基準にする目や耳や口内や諸々は
体内の臓器の傷みが少なくカラダのシステムが快調に進んでいる
かどうか?の基準なのです。
今は問題なくともこのまま1年、2年、3年と進んだらヤバいなぁ
と、早い段階での転ばぬ先の杖なのです(*^◯^*)

そういう意味で、まずは
✔︎ 菌のコントロールレベルでキチンとできてる歯磨きケア
✔︎ 食事内容の確認
✔︎ 乳酸菌エージェックスを摂る
が、最も簡単に始められることことなのです😃


◆◇◆友重さえ子のご紹介◆◇◆

〝犬猫の姿をした本当の家族〟をコンセプトに
ペットレベルではないウェルネス情報、グッズ、サービスを提供

1966年生まれ
現在の家族は犬2頭

  • 正直・誠実・喋れば気さく・前向き・エネルギー大
  • 誰もそう見てくれないけど人見知り
  • 好きな食べ物は素材が生きてる食、メロン、餃子、酢
  • 苦手な食べ物は臓物系、酸っぱいフルーツ
  • 大雑把・臨機応変が苦手・PC苦手・手先が超不器用、インドア派

山や海に行くと落ち着く。美味しいものが好き。
都会が苦手、運転も苦手

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◉2006年
全国初のペットの手作りごはん対応24 時間スタッフ駐在ケージフリー ペットホテルを
大阪府高槻市にて運営開始
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◉2007年

多くの「ペットの手作りごはん本」で有名な須崎獣医師の大阪の移動式診療所として自身の店舗を提供。
病気には必ず原因がある!と、余命宣告を受けたペット、一生治らない体質と言われたペット
一生投薬、切除等の手術しかないと言われたパピー〜シニアまで様々な犬種のペットたちへ
ペット〝原因療法〟にて治療、診療アドバイスを行う須崎動物病院院長の生のアドバイスを見聞きし続け
その経験と知識を飼い主様方に提供。
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◉2008年
須崎動物病院院長が会長となるペット食育協会」発足 ペット食育協会認定上級指導士、第一期生
友重さえ子のペット食育入門講座、ペット食育二級認定講座開催スタート
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◉2010年

大阪府高槻市〜大阪府箕面市に移転
店舗名:Natural Pet Space majun
・手作りごはん対応24時間スタッフ駐在ケージフリー ペットホテル
・オリジナル冷凍手作りごはん全国初実店舗販売開始
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◉2014年

全国初 ペットの口内ケア(菌のコントロール歯磨き)教室開催スタート
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◉2019年

個人事業Natural Pet Space majunから
株式会社majun-familyに法人化

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◉2020年

おおさか地域産業資源活用サポート事業にて
能勢町で生産される野菜や卵を活用した
ペットフードの製造、販売事業に採択により
ペットの手作りごはんmajun-kitchen premiumシリーズ発売

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◉2021年8月
千里阪急百貨店にて「北摂の素敵なお店」テーマイベントへ出展

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🍀実店舗ナチュラルペットスペースmajun🍀
(ペットホテル/一時預かり/集中ヘルスメンテナンスお泊り)
24時間完全ケージフリー
24時間スタッフ常駐
手作りごはん対応

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