高齢者(父)の定期検診の価値
今日の記事は文句(笑)
イラっとした記事(^◇^;)
人間だからイラっとすることがゼロなんて嘘☝️
我慢んできないこともあって当然☝️
でも思ったのが
我慢できないほどイラっとするのは期待値と現実が違いすぎた時。
自分は、この人に、この物に、この場所に
勝手に(笑)めちゃくちゃ期待し過ぎてたんだなぁってこと。
思い違いの期待値を変えればいいだけ。
でも、自分の希望は変えず他を探せばいいだけ。
それが大変だからイラっとするのよねー(笑)
わたしのイラっと話、よろしければお付き合いください🙇♀️
私の父も81歳。
若い頃を知ってる私からすれば父はその頃のままの父。
しかし「やばいなーボケてるんか💢」って、言うことも増えました😅
ですが、おかげさまで
包括センターの方にも元気高齢者と見ていただいております😊
※地域包括支援センターとは、高齢者の健康面や生活全般に関する
相談を受け付けている地域に密着した総合相談窓口です。
各市区町村に設置されており、高齢者および
高齢者を支える人たちが利用できます。
相談できる内容は、日常生活でのちょっとした心配事から、
病気、介護、金銭的な問題、虐待など多岐にわたります。
私の不安と悩みは、現時点での父は元気高齢者ですが
現在の生活スタイルを重ね続けると認知症にまっしぐら💦
の不安があり、私が父にアレコレ言っても全く聞かない悩み。
認知症のサインなんて今まで全く気づかなかったのですが
先日、資格取得した介護予防ケア指導士の学びの中で
「コレ、犬猫も一緒やなぁ」と、改めて思い
更に「うちのお父さんやん!!(^◇^;)」と💦
知識が入り、サインに気づけるようになったことで心配になったのです。
なってからでは遅いので、なる前に出来ることは対策しておきたく
包括センターさんへご相談させていただきました。
私が相談させていただいている地域の包括センターさんは
すごく丁寧に親身になって対応くださり、本当にありがたい✨
そこでのアドバイスもあり、父が定期的に診てもらっている病院に
初めて私もついて行き、お医者さんに状態をお聞きしました。
13:00の予約なのに父は12:00過ぎに行き
呼ばれたのは13:00過ぎか13:30頃で1時間も待って
ようやく先生に。
「先生、父は何もする気がしないと買い物にも行かず
料理を作るのも面倒で作らず、朝から毎日お酒ばかり。この数ヶ月で10Kgも痩せました。
このままではボケてしまうので誰かと話したり
関わりを持った方が良いと思い、仕事の都合をつけて
私も父の家に行くのですが、毎日行くこともできず。
要介護認定受けていれば、僅かでも訪問いただけると、聞いたのですが
父の状態はどんな感じでしょうか?」
と、聞くとキレ気味に
「そんなこと僕らが決めれること違うんですわー!
要介護認定を受けたら何かもらえると思ってはんのか知らんけど
どう見ても高齢なったらこんなもんですわ。
自分も年とったらわかると思うけど、こんなもんですわ。
とにかく僕らの仕事じゃないんで包括の相談者を呼ぶんで
そっちで聞いてもらえますか?」
と、言ったあと父に
「薬、出しときますねー」
私が要介護認定を悪用しようと、思われたのか・・・
私は予防のために今、出来ることをサッサとやって
認知症に進まないようにすれば本人も家族も楽だし
結果、国の税金を使うのを阻止または軽減できると。。。
こんなもんだからと、劣化していくのを受け入れて
薬だけ出せばいいのか?それなら自分の仕事なのか?
医者って、そんな感じなのか?
私の中でのお医者さんに期待する役割は
不安を払拭し安心度高く過ごせるために
病気にならないように、病気が進まないように
高い知識のアドバイスをいただけること。
私の拙い言い方が誤解を招いたのかもしれないけれど
結果としてサポートに頑張ろうとする家族のヤル気を削いでどーするねん💢
父には
「医者、病院変えろ!!💢アレは論外!あかん☝️💢
お金と時間を掛ける価値無し!」
西洋医学、薬などは一刻も早く症状を軽減することに優れ
私たちにとってありがたく頼りになる医学です。
しかし西洋医学に限らず、東洋医学でも代替療法でも
それを活かす人間が、どんな思考の持ち主なのか?
どこに着地点をおいてるのか?
これが最も大事だと、思いました。
いずれにしても、よくわかったのは
西洋医学の思考パターンは、なってから対処する思考。
私の思考は、なる前に行動する東洋医学的な思考で
見てるところが全く違うので噛み合わないんだなぁと
判断してしまう体験でした。
病院が終わった父に昼ごはん食べに行く?と、聞いたら
「ええもん出すから流行ってる近所の寿司に行きたい!」と。
父は「新鮮で旨いなぁ☝️」と、喜んでおりました😊
先日、食べた鮨屋に20回行ける料金でした💦💦💦