お豆腐屋さんに聞いた現実
2019/06/28
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majunには創業100年の豆腐屋さんが移動車で
毎週、販売しに来てくれます♪
豆腐や厚揚げ、こんにゃくが美味しいのなんのって!
最近は豆腐と一緒に販売してらっしゃるスンドゥブの素で
野菜をいっぱい入れてスンドゥブばっかり食べてます。
オレンジページにも、いつもの料理に
豆腐を使ったヘルシーメニューが載ってましたよ!
今まで豆腐は週に1回か1か月に2~3回程度しか食べませんでしたが
この豆腐屋さんのおかげで我が家では毎日に近いほど
私たちもワンたちも豆腐を頻繁にいただいております。
で、この豆腐屋のお兄さんがいい人!誠実で謙虚!
私も爪の垢を煎じて飲ませてもらわなあかん(笑)
たまたま、ある人たちにこの豆腐屋さんの話をすると
「ちょっと、お高めよね、、、
そりゃぁ豆腐に毎週、1000円も2000円も
使ってくれたら、ええお客さんやわ~!」
そんな視点もあるんだ、、、(;'∀')
国産大豆って作れる量が決まってて業者で取り合いだそうで
外国産大豆の値段の4~5倍するんだって。
だから利益が薄くて、もうギリギリなんだって。
スーパーとかも扱ってもらうには「もっと安くしろ!」
って言われるそうで、原価が高いうえに
上代まで他のと同じように安くしたら実質、やってけないって。
だから、いいものは消えていくのよね、、、
売れるものは人の目によく触れること。
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そのためには多くの店に置いてもらうこと。
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多くの店に置いてもらうためには店を筆頭に
中間業者の利益も十分であること。
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各々の利益を満たすためには原価が出来る限り安いこと。
⇓
原価を安くするためには高い原材料は使わないこと。
人件費等を削減するため、手間暇のかからない手法を取り入れること。
この流れをくぐる商品は私の希望する安心は得にくい、、、
まっ、他にもいろいろと聞いたけど、、、
こんな業者さんが残るようにお金を使う場所は選択しないと
結果、自分の首を絞めるよね、、、
そして何より、自然界に存在しないものを色々と入れて
安く便利に作られたものを食し続けると
値段が高いだけで普通のと変わらんやん!
本来の味の見極めがつきにくくなり、
「ん??おかしいぞ??」と、舌がわからなくなる可能性が
高いと私は思うんですよね。
現に賞味期限が書いてないと食材が腐って食べれないレベルか
食べれるレベルか、わからない人が多いもん。
ちなみに、これ犬でも同じことがありました。
使用してるレベルにもよりますが結構、保存料が入っているものを
床に置いておいても我が家の犬たちは
何度もそこに行きますが誰一人、食べてませんでした(笑)
ちゃんとしたものを食べてると犬でも
自然界に無いものはわかるんですね(笑)
大切な家族、特に小さな子供は作られた味でないものを
与え、食べさせることって大切に感じます。
自分の家族に毎日、食べさせたいものを売ってほしいなぁ。。
でも高くなったら買わない人が多いから
売れるものを売るんだろうなぁ。。
私は自分や自分大切な家族の口に入るもの選びます。