本音と建前
2017/11/08
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定休日、お店にいたら電話がかかってきました。
恐らく、税理士事務所で働く事務員さんか税理士見習いさんであろうことを思わす
たどたどしい口調と言葉で言いにくそうに
『顧客様のやってほしい税務だけ受けさせていただけるようになってまして
年間、●●円で税理士料金が済むと喜んでいただける方もいらして
まずは一度、お話させていただけたらとお電話させていただいております』
と、電話口でおっしゃいました。
その電話から私に伝わったのは
自分が良いと思っていないことを人に伝える時、【●●せねば】の感覚。
私は昔から言葉、文章よりも
その人の吐く言葉の奥、本音を感じてしまうのよね、、、
わかるんです。
スピリチュアルなことや幽霊などは一切、わからないけど
難しいことを理解したり、記憶力や暗記力が極端に欠如していたせいか(笑)
全体として本当のことを瞬時に感じちゃうんですよね、、、
なんだか気の毒でかわいそうな気持ちになり、
電話口で良いお返事じゃなくて『ゴメンナサイね…』って謝っちゃった。
こうやって色んなしがらみや損得勘定も手伝って
本当はこうしたい…
に蓋をして見ないふりして生きるのが普通っちゃぁ普通。
でもねぇ…
本音に蓋をし続ける小さな歪みは後に大きな歪みとなるんじゃないかな。
病気とは気が病んで実体が病み、
治る時は気が本来に戻って実体が治る
私はよっぽどのことでない限り、我慢できない人だから
やりたいことをやりたい時にし、言いたいことを言いたい時に言ってるので
愚痴や不満を口にすること少ないかな。
あっ、腹立つ時はあるよ(笑)
ストレスのない代わり、どーしょー!!ってことも普通にあるよ(笑)
どっちで生きるも自分の人生♪