majun(マジュン)ブログ

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大病の前兆

      2017/11/08

 

ここ数日の大阪の外気はひどかった(汗)

車の窓ガラスが真っ白!

と、思いきや…

リンクして私たちの体調もスタッフ犬たちの体調もガクンと。

体調不良はそれぞれ。
腰が痛くなったり、ただただしんどかったり
めちゃくちゃ寝たり。

スタッフ犬は身体中が赤くなってかきむしってたり
口臭がキツくなったり粘膜便だったり下痢だったり、、、

そんな中で我が家の13才になるアロンくんが突然、
腰が引けた状態で座り込んで歩けない様子(汗)
オシッコも片足をあげれない様子で、数歩だけ歩いて
また座り込んで私をジィッと見つめるアロン、、、

須崎先生の診療を見聞きしている経験から、これは…

即、対処をして30分…
通常の状態に戻ってホッ。

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1週間前に半年に1度の血液検査もしたんだけど
数値上では全ての項目において正常値内だった。

数値って結構、悪くならないと出ないのよね(汗)

大病って直ぐにはなれない。

積み重なってくると身体からシグナルが出る。
そのシグナルの改善をせず、症状だけを抑え続けてると
何年か経ったら問題が大きくなって大病となる。

小さなシグナルのうちに改善しておきたいものですよね。

されど生き物は、持って生まれた寿命というものがあるので
その時がくれば何をやってもダメなものはダメみたいね。

反対に寿命がまだなら少々、乱暴で適当な生活をしてても
粗悪な食事をしてても元気に年を重ねるのよなー(笑)

持って生まれた寿命が1年の子、5年の子、10年の子、20年の子…

いずれにしても、与えられた寿命を元気に過ごさせてやりたいですね。

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