ペットの寿命への悪あがき
2019/06/28
この1週間、亡くなるワンコや人が多かったです。
人間の通夜に昨夜、行き
ワンコの飼い主さんの涙を見・・・
もし、うちの大切なこの子が居なくなったら・・・
そんな不安が頭を過ることってありませんか?
majun(当店)で2か月に1度の開催をしてます
須崎獣医師による移動式診療の現場で朝から晩まで見聞きしてると
ガン、心臓病、腎臓病、肝臓病、最近多い免疫介在性の病気や
アレルギー、結石などなどの体調不良になった子たちが
次から次へと飼い主さんと一緒に来ます。
犬は家族の一員と思っている私にとって
犬や猫の治療を投薬や手術以外の方法で苦しめることなくできる
そんな選択肢の知識や情報を目の前で見続けれることは
本当にありがたく、須崎獣医師とご縁をいただいた15年前に感謝です。
そんな経験を私が開催してますペット食育講座でもお伝えできることは
これ以上ない喜びとやりがいを感じます。
ですが、
何か問題が起きてから食育講座や診療に来られる方が
とても多いのが悩みの1つです。
「食べることが大好きだったのに
療法食以外、あげられないんです・・・」
「でも療法食を食べてくれないんです・・・」
いざ、何らかの体調不良になりペット食育講座を受講に来られ
水分の多い食事を与えようと飼い主さんがされても
水を飲まない習慣の子は直ぐに飲むようにはならず
喜ぶから好むもの(お肉や肉が原材料のもの)をメインに
与えてもらってきた子達は色んな食材を直ぐ食べることもできず。
口内ケアー教室に参加され
いざ、お口のケアーをしよう!と飼い主さんが思われても
既にワンニャンの口内は炎症が進み、痛がって更に嫌がる始末だったり、、、
そんな中、飼い主さん方は諦めるわけにはいかず
「うちの子が食べてくれるものがあれば・・・!」
「喜んでくれるものがあれば・・・!」
「お口の中の痛みが少しでもマシになれば・・・」
と、お忙しい中で駆けずりまわってらっします。
問題が起きて現在、不安と悲しみの中に居る飼い主さん方は
皆さん、放っておくつもりなんて全くなく
そのうちに時間ができたら・・・
都合が合わないので合う日程なら・・・
そう言ってるあいだに時間が過ぎていき気が付けば・・・
そう思っていた方が9割以上です。
この記事を読んでいただいてる方の全てが
「そうだな・・・今すぐ受講しよう!」
「今すぐ、やっていこう!」等と思われるなんて
全く思いませんが、ひとりでも伝わって
腰をあげていただければと書いております(^◇^)
大きな問題がない今だからこそ、
お口の問題が気にならない今だからこそ
知っておいてほしい知識と情報だと強く思います。
当店の全て講座、又はサービスについては、
ペット(犬や猫)のための内容ではなく
「大切な我が子が犬や猫の姿ってだけ」の方のための
知識と情報、サービスの提供をお約束させていただいております。
お迎えの日が来るその日まで
大好きな美味しいものを食べ続け
楽しくお散歩に行けるシニアに!
そう思われる方々にご利用いただければ幸いです。
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