ペット（犬猫）のファスティング
2019/06/28
食べている時より逆に快調になっております(笑)
急カーブのコーナリングも快調ヾ(≧▽≦)ﾉ
長生きはしてほしいですが、犬猫は10年20年と
私たちを残して先に逝きます。
更に、持って生まれた寿命があり
中には、もっと短い子や長い子もいるでしょう。
そこは私たちで操作できるものではございません、、、
操作できないのならせめて
逝くその時まで痛い思い苦しい思いをせず
自分の足で歩き、走れ
家族の顔（目）が見え、家族の声（音）が聞こえ
美味しいものの匂いが嗅げ、食べれる日々
を最後まで過ごしてほしいと願うばかりですよね。
そんな生き方を願う１つの対策として
私は断食が有益だと考えております。
特にペットと呼ばれる人間と１つ屋根の下に暮らす犬猫は
常に胃腸に食べ物が有る状態により
身体のエネルギーは消化作業に追われていると聞きます。
これは犬猫だけでなく人間の私たちも同じくです。
現に「お腹と背中がくっつく」ような体験をすることは稀でしょう。
「小腹がすいた」という言葉があるぐらいですからね。
身体は消化作業に追われていると、
体内の修復すべき個所に手が回らない状態を招く
と、耳にしています。
だから常に胃腸に食べ物が無い自然界の動物や
ある意味、ほったらかし(笑)の犬猫は
自力で治すパワーが強いのかもしれません(´◉◞౪◟◉)
一般的には、良い栄養素を取ることが健康の要が常識ですが
ペット食育協会認定指導士としての知識と
須崎動物病院・須崎獣医師の生の診療現場を10年近く見聞きしてきて
栄養素を取ることよりも溜まったものを出すことの重要性を
激しく感じ、私が開催しておりますペット食育講座などで
皆様に詳しくお伝えしております。
断食をすると犬猫はどうすると思います？？
1日目
「ごはんは？？」の表情と
私たちの後を付いて回ります。
2日目
「ご飯は？？」と、ご飯を更に期待する表情
このあたりで怒りの沸点が低くなるような(笑)
※口臭やオシッコの色が濃くキツクなったりします。
3日目
このあたりになると、ご飯が無いことにも慣れてきだし
逆に調子が良いように見えることも。
4日目
やっと、ご飯を食べれまーす♪
目の表情も澄んでキレイでしょ？
ってことで3日間くらい食べなくても健康な子なら
以外に平気なんです♪
平気じゃないのは犬猫じゃなく飼い主さんなんですよねーー(;'∀')
いくら、このように断食のメリットを説明しても
「かわいそう、、、」と、なるようで(笑)
嫌なら止めておいくのが１番です(*^^*)
断食中、水だけはたくさん飲めるようにねヽ(^o^)丿
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