シニア犬（１０歳以上）のお預りについて

2016/08/16 2019/06/28

※当店お預りスペースをご利用いただいてます保護者の方には
大変、重要なお知らせとなります。

おかげさまでmajunがオープンして１０月で６年目になります。

オープン当初から来てくれてるワンも
若かった子たちがシニアの年齢を超えてきました。

この子はmajunオープン前の私が１人で運営してた
POOCH PALS時代から来てくれてる子です。

最近では耳もほとんど聞こえず、傾いて歩くようになりました・・・

一般的にペットホテルではシニア犬（10歳以上）のお預りは
受け付けない所が少なくありません。

理由は万が一の可能性が上がるからです。

大切な子を預かる責任からお断りすることがあるようです。
majunでも、そのことを考えると
お受けしない方が良いとも思っているのですが
やっぱり犬たちも保護者の方々も
慣れたところのほうがいいに決まってます（*^_^*）

と、いうことでmajunでは10歳以上の子であっても
〚状態によっては〛お預りをお受けしています。

複数の犬たちが共に過ごすmajunのシェアースペースご利用は

お預り可能な子の条件に加え
身体が健康体であることは勿論の事
スタッフの指示が聞こえるよう耳が正常に聞こえ、
他の子たちにぶつからないよう目が正常に見え
排尿排便が自分でできることも条件となります。

この条件等に満たない場合は個別スペースでのお預りとなります。

また、健康体と言えない子の場合はお預り中に
万が一の可能性も上がることから、お預けされるなら
動物病院さんでのお預けが最も安心です。

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・投薬の必要がない
・動物病院でのエコー、心電図、血液検査結果は全て正常値内
・排尿や排便が人の手を借りずにできること
・目が正常に見えている
・耳が正常に聞こえている
・足腰に不自由がない

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ご存知ない方も少なくないですが犬猫は人間と違って
体調が悪くてもギリギリまでゴハンを食べ、
お散歩も普通にこなす場合がほとんどです。
自然界で少しでも体調が悪そうに見えると危険だからです。

ところが

毎日ごはんを食べて散歩も行くからウチの子は元気！

と言う方も少なくありません。
元気に見えても体内は進行していて・・・ってことも。

そこまで体調不良ではないけれど
10歳を過ぎているけれど
日常生活に大きな問題はないので
どーしてもmajunに預けたい！と
仰っていただける保護者の方もいらっしゃいます。

そこまで仰っていただける場合は、お預り条件として
獣医師によるお預け希望日3カ月以内の体調の診断書
をいただいたうえで〚状態によっては〛
１０歳以上の子でもお預り可能な場合もあります。

ですが１０歳以上で診断書内容が健康とは言えない場合、
又は10歳以下でも上記のmajunの健康体の定義に満たない場合は
誠に申し訳ございませんが基本、お断りさせていただく形となります。

それでも日常生活に支障はないので預かってほしいんですと仰る場合は、
別途書類に署名捺印の上、

〚その子の状態にもよりますが〛2階のVIPルーム貸し切り、
又はmajun独自のバイオレゾナンストリートメント60分を
ご利用いただくことをお預りの条件とさせていただきました。

majunではバイオレゾナンストリートメントを使用して
10年以上の実践結果を元に安心な健康維持サポートとして
我が家の犬たちを初め、皆様にご利用いただいております。

我が家にも１５歳のシニアがいますが例え身体は老いても
可愛い大切な我が子という気持ちは全く変わりません。
いえ、更に愛おしくなってきてます（笑）

なので皆さんのお家のお子が
どれだけ大切に思われてらっしゃるかを深く認識しています。
だからこそ、お預りするのをお断りするのも
１つの選択肢に入れております。

お預りさせていただく子たちをお守りするためにも
このような条件をプラスさせていただきました。
勝手を申しますがご理解下さいましたら幸いです。

友重

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