majun(マジュン)ブログ

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安楽死宣告から奇跡の改善

      2017/11/08

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多いですね~~~体調不良が最近!

majunにも「ゴハンを食べないんです・・・」
と、相談に来られます。

単に選り好みのこともあるでしょうが
病気などの体調不良のこともあるようです。

病気の場合は獣医さんに早めに診てもらいましょう。

須崎治療をされてる方はアレ、頑張ってくださいね!
もう宗教で行くそうですから【命の水】呼ばわりですわ(笑)

 

 

7月末に親しい飼い主さんから電話が。
突然、呼吸がおかしくなり救急病院へ夜中に連れて行くと
肺に穴が開き、空気が漏れて酸素が70%の血中濃度だと。
救急病院の獣医さん曰く
「今までの僕の経験上、この状態で肺がふさがったことはなく
苦しむなら、安楽死を勧めます」

 

かなりテンパって連絡がありました。

 

そのワンコのかかりつけの動物病院の先生は
さすがに安楽死には即答されず、その病院へ転院をさせ
わき腹から穴をあけて肺にパイプを突っ込んだ上状態で
数日、入院して様子を見てくれましたが・・・
「回復の見込みがないので、
それなら自宅に帰ったほうがこの子もいいかも」
と、言われて自宅に連れて帰り私にメールをくれた飼い主さん。

 

「やっぱり回復の見込みがないので
残された時間を穏やかに過ごさせてやります」

 

ちょっと待って~~~!!
まだ、やれることもあるかもよ!

 

と飼い主さんに伝え、1週間も経たないうちにmajunに電話がかかってきました。

 

「奇跡です!!
肺がふさがりました!!!」

 

世の中、100%絶対にダメなんて言い切れないですよね。
1%でも可能性が残されているなら
1%の可能性に100%かけたいです

本当に良かった♪

 

普段から身体のベースを作っていたのも良かったんでしょうね♪

大事です。

いざという時の踏ん張れる力

元に戻そうと働きかけれる力

 

この力は元気なうちに作れるんですよね

 

 - オーナー友重のひとりごと, ペットの健康, 想い, 須崎動物病院関係