majun(マジュン)ブログ

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「1%の可能性に100%かけるバカなやつ」

      2017/11/08

私はよく勘違いされるのですが、何でも上手くいく人って。

私を知ってる人が、それを隣で聞いたらひっくり返るでしょう(爆)

確かに【結果的には】上手くいってることが多いとも思いますが、
自分が初めに思った通りではないことも多いです。
そして結果的に上手くいくために
人様の何倍も上手くいかない経験を繰り返しております(笑)

冗談抜きで少なくとも
私のやることの7~8割以上が失敗です(笑)

明らか目的に繋がらないであろうの予測が
誰でもわかることをやる結果、伴う失敗です(笑)
※ここでいう失敗とは、自分の意に反した結果になることです。

私は普通の人なら通らないで済む道を進み
人より時間がかかってしまったり大変な経験もしてしまうようです、、、

なぜ、進んでしまうのか?

それは
もし失敗したら、どんな最悪の事態が起こり得るのか?の想像力の欠如です(汗)
そして何より、本当にダメかどうかやってみないと
後悔が残り、延々と頭から離れなくるんです。
自分の頭に浮かんだことを
もし、やってみてたら想像とは違って良かったら…
そう思うと、実際にやってみてこの目、この身体で【無理だ】と体感しないと
後々までずっーと気になって気になって先に進めないんです、、、

なので
「とりあえず、やってみよか!」
と、なるわけです。

確かに10の行動うち使える可能性が出るのは2つくらいで
後の8個以上は、やっぱり無理か…と、ボツ(汗)

こんな私が指揮をとるうちの店のスタッフたちは必然的に
それは無理やろ~
やらなくてもわかるやんっ
ってことを無理やりやらされるんです(笑)

スタッフたちは、私に言われたので仕方なくやってくれるのですが、いちいち
「サエコさん、これこうなってしまいますよ!」
って途中で言いにくる。

無駄になるから止めたいんですよね(笑)

「あぁそう…
 まっ、とりあえずやってみて!」

仕方なく戻って渋々、またやる。
で、しばらくするとまた言いにくる。

「サエコさん、やっぱりこれはサエコさんの言うようにはできませんよ!」
「…。」
「うん、そんなんええから
 やり終えたものを私に見せて!
 それを見て、工夫できるとこはないか考えるから!」

結果、前より意に沿うものができたり、想像以上のものができたり。
後は工夫を繰り返せば、いずれ納得できるものができるはず。

はい、私は効率よりも可能性を見てしまうめんどくさいヤツです(笑)

でも、この生き方は変えないな。
その時の自分の精一杯をしたい。

だって、それじゃ嫌って私は思うんですもん。
自分を我慢させるわけにいかないじゃないですか!(笑)

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いくつになっても子供のように
1%の可能性に100%かけれる大人でありたい。

1%の可能性に100%かけるなんて誰でもしないから
誰でも得れない結果が得れる…かもしれない(笑)

私の【かもしれない】に付随する失敗に笑って付き合って下さる周りの方々
大変ご迷惑をおかけいたしておりますが感謝いたしますデスm(_ _)m

 - オーナー友重のひとりごと