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受け継がれる先祖の遺伝子

      2025/01/29


見て見てー!かっこいいでしょ??🎶

日本刀(レプリカ)との出逢い!

majunの経営理念
『真善美』を掲げています😊

「真」嘘偽り、誤魔化し、上辺でない本質追求

「善」目先の利に捉われず正直に誠実に

「美」物もカラダも内面から美しく


昔から武士道が大好きだったので日本刀が手に入るとは🎶

ペットの店には似つかわしくない日本刀、、、🤣
来店する方の皆さんがギョッとした顔で
「あのぉ・・・気になるんですけどぉ・・・」
と、指差して聞いてこられる🤣


持って帰るのを忘れて数日、カウンター内に置いてた😂



きっと先祖が私の元によこしたんですよ☝️


以前、私の先祖の話を書いた記事『お墓参りでわかったこと』では
私の父方の祖母のお父さん(カタロウ)さんと、
志め乃(シメノ)さんまで遡ったお話でしたが
代々先祖の遺伝子を皆、受け継いで現在の私たちの顔形があるですが
一部のスピリチュアル的な考えや哲学では
先祖の〝想い〟〝考え方〟〝価値観〟も
脈脈と、遺伝子に刻み込まれているという説があります。

この説を目の当たりにした私のお話です😳
このblogをご覧いただいてる貴方にも
私の今回の体験のように思い当たる節があれば面白いですね😊


『私のお婆ちゃんの父(カタロウ)』

私の父方のお婆ちゃんである庄屋家系のカタロウさんの元に
明治生まれ、武家出身の家系の志め乃さんが嫁ぎ、私のお婆ちゃん(祖母)が大正時代に誕生しました。

私の祖母は苦労なくワガママに育ったと聞いています。
確かに我慢せず言いたいことをハッキリ言い、
何でも努力してできる気の強いお婆ちゃんでした。
7年前に95歳で亡くなりました。




『祖母の母は明治時代の人』

このお婆ちゃんの母親の志め乃さん↓は明治時代の人。
私のひいお婆ちゃんにあたりますね。



志め乃さんは武家の家系出身だったそうで
庄屋の家系のカタロウさん(ひい爺ちゃん)の元に
なぜ嫁いできたのか?は今となってはわかりません。

志め乃さんの夫、私の父方のひい爺ちゃん(カタロウ)と、
近隣に住んでいた友重家の長が仲良しだったらしく
「お前のところの娘(私の祖母)をウチ(友重家)の息子の嫁にくれ」
と、言われ
「まだ女学生だから」と、言うと
友重家の人が「うちが落ちぶれたからか!💢」
と、
当時、ちょっとした揉め事が勃発したとか。



『私の苗字の由来』

私の苗字「友重(トモシゲ)」はアノ名刀〝友重〟の関連のようで
子供も頃から先祖は鍛冶屋だったと、聞いていました。

チャットGPT調べ
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友重家は日本の家系や氏族の一つで特に武士の家系として知られています。
友重家は名前からもわかるように、友重という姓を名乗る家族や
血縁関係を指し、歴史的には戦国時代や江戸時代に関連があると考えられます。
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父が言うには藤原氏?の関連のどうたらこうたらとか。


先祖が鍛冶屋だからか、武士の関連だからなのか
昔から私は「武士道」の精神や「日本刀」に興味があり
私の会社の経営理念も偶然か真善美。(笑)

父の田舎が岡山県であることもあり、最近では
備前の刀博物館に行けば、何かルーツがわかるのでは?
とか、とりあえず日本刀を買って飾りたいなぁとか
居合道というお稽古?武術?があるから、
やってみたら?と知人に言われたりしてました。




『シンクロニシティ(偶然の一致)??』

先日、父宅に行って私の興味を話していると
ゴソゴソ出してきたものを見て驚きました!!

「本物じゃないけど30年前に11万円で買ったんや☝️」



えーーーーーー!!!💦💦


更に!!



私が買おうと、思っていた日本刀や居合道の本まで!!!


更に!!!!


冒頭のカタロウさんの孫にあたる私の父は
相当に可愛がってもらっていたらしく
祖母の父であるカタロウさんが亡くなった際、
カタロウさんの胸に置かれていたという古い刀をもらい
ずっと、持っていたと、出してきたのです😳😳



いつの時代のん???
相当に古そうな刀😳

こんな刀を磨いてくれる場所あるのか??
探してピッカピカにして飾りたい✨

父から奪い取ってきたレプリカの刀ですら持つだけでテンション上がる🎶(笑)




『先祖の想い』

以前の記事でも書きましたが、
友重の家は戦死した息子の孫を引き取るどころか
遺骨すら引き取らなかったのに
カタロウさん(私の祖母の父)は、嫁に出したはずの娘の子供たち(私の父たち)を引き取り、娘婿の遺骨まで引き取り
友重の墓まで作って墓守りをして・・・

そのカタロウさんが亡くなった際に胸に置かれていたと言う刀が
長い時を経て、私の元へ来たのです😊

私が日本刀や居合道に興味を持ったのは偶然でしょうか・・・

私の父が日本刀や居合道の本を持っていたのは偶然でしょうか・・・

私のひい爺さんであるカタロウさんの刀が私の手元に来たのも偶然なのでしょうか・・・

想いが遺伝子に刻み込まれ、受け継がれていくなんて無いのでしょうか・・・

そして、不思議なことに
こういった流れを全く知らない人から昨日、言われたのが
「貴方は玉祖命(たまのおやのみこと)という神様もついてますよ」


なんだ、その玉祖命(たまのおやのみこと)って??

調べてみたら、この神様は
古いものを大切にする・綺麗に磨く・博物館に行くのも良い



なんだか出来過ぎてる(笑)




『現実問題💦』

いずれにしても銃刀法?で登録が必要らしく
これもサッサと、手続きをしよう☝️

この古い刀の履歴書があるらしい😳
今、父の田舎(カタロウさんの家)から送ってもらってるので
その履歴書とともに専門業者に持って行こう☝️
室町時代から江戸初期のあいだぐらいのものだとか。
室町時代って1336年から1573年って😅



とにかく綺麗に研いでくれるところを探してピッカピカになったら
このblogで紹介させていただきますね。

 - 友重のひとりごと