majun(マジュン)ブログ

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健康維持は自己責任になる?

   

私が時々、みている税理士のスガワラ君のYouTubeで
『8月からの高度医療費で地獄を見る!?』
日本もアメリカのようになっていくかもなぁと😳

「高額医療費なんて自分には関係ない」そう思っていませんか?

高額な医療費なんて、自分には関係ないと思っている人もいるかもしれません。

しかし、国立がん研究センターの推計によると、一生のうちに何らかのがんになる確率は、

男性 49%(約2人に1人)

女性 37%(約3人に1人)

つまり、日本人の多くが人生のどこかで医療費の負担に直面する可能性があるということです。

また、高額療養費制度を利用している人は日本の人口の約10%にのぼると言われています。

2024年1月1日時点での日本の総人口(外国人を含む)は1億2488万人なので、

単純計算すると、約1250万人が高額医療費負担の恩恵を受けていることになります。


高額療養費制度のありがたさ

例えば、以下のようなケースを考えてみましょう。

300万円の医療費がかかった場合 → 自己負担は約90万円

1000万円の医療費がかかった場合 → 自己負担は約300万円

もし、高額療養費制度がなければ、これらの医療費を全額支払わなければならず、
多くの人が治療を受けることすら難しくなってしまいます。

この制度があることで、命を救われる人が大勢いるのは間違いありません。

しかし!

この差額、つまり

• 90万円で済んだ場合の210万円

• 300万円で済んだ場合の700万円

これらは誰が負担しているのでしょうか?

答えは、「今のところ」社会全体の保険料です。

つまり、高額医療費を利用していない90%の人たちが負担しているのです。

社会保険料の負担が年々増えているのも、この仕組みが大きく影響しています。

そして、ついに2024年8月から高額医療費の支給額が引き下げられ、
2025年にもさらに縮小される予定だそうです。

これにより、高額療養費制度に頼っている人々の負担は
今後確実に増えていくことになります。

「病気になりたくてなる人なんていない!」

確かに、どれだけ気をつけていても病気になることはあります。

だからこそ、病気になったときに支えてくれる制度はありがたいものです。

ですが、ここで大切なのは
どれだけ気をつけていたか」のレベルは人それぞれ違うということです。

健康維持のために、どれだけ学び、どれだけコストや時間を投資してきたか?

その優先順位をどれだけ高くしてきたか?

この差が、長い目で見たときに【健康の差】になって表れることもあるのではないでしょうか。

私自身の体験

ありがたいことに、私は還暦近くなった今でも大病どころか、花粉症ひとつ経験していません

もちろん、たまたまかもしれませんが、
20代の頃から健康維持のために相当な時間を費やしてきた自負はあります。

私が健康に意識を向けるようになったきっかけ
妊娠したことが大きな転機でした。

「生まれてくる子どもが健康でいてほしい」という思いから、
食事や生活習慣を見直すようになりました。

結果として、

30代:生理痛がなくなる

40代:冷え性が改善

50代:更年期障害を経験せず

もちろん、これから何か起こるかもしれません。

でも、ここまでの健康状態は、30年以上の積み重ねの結果かもしれないと思っています。

私が続けてきた健康維持の習慣

水・食材・飲み物の「質」を最優先(遊びや物よりも)

手軽な惣菜・コンビニ食を避け、自炊を基本に(最低3品のおかず+ご飯+味噌汁)

ジャンクフードは年に2〜3回まで

電子レンジ調理をせず、鍋は18/8ステンレスのみ

ホットカーペットや使い捨てカイロは使わない

シャンプー、歯磨き粉、化粧品などは「質」を重視

部屋にホコリが溜まらないよう、掃除を意識

不調を感じたらすぐ対策し、改善するまで探求

シャワーよりも湯船に浸かる

月1回のボディケア(施術)を継続

・電磁波対策

バイオレゾナンスを活用

・メンタルコントロール



その他、色々やってきましたが
これらを優先してきたその代償として…?

• 家族で遊びに行ったり旅行の回数は少なめ

• ブランド品や宝石には一切お金をかけれず😭

これからの時代に求められること

医療費負担が増える中で、
「自分の健康は自分で守る」意識が必要な時代になっていくのでしょう。。

もちろん、すべての病気を予防できるわけではありませんが、

健康に投資することで避けられる不調や病気は確実にあるはずです。

これからも、自分の体を大切にしながら、
「最低でも基本知識は勉強して自分で選び、
納得し、行動する」習慣を続けていきたいですね。

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