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ガンを治療する変わった病院と変わった患者

      2017/11/08

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先日、記事に書いた入院した友人から
早々と当日からメールがひっきりなし!

そのメール内容にもう笑えて(笑)
世間一般の入院した人の感情じゃないし
片方のAカップ(笑)の胸と、もう片方の胸はJカップくらい?の
とんでもなく腫れあがった身体をしてて
ガン患者とは思えない発言ばかりで思わず
「アンタ、確かガン患者よな??」
って返信しました(笑)

 

友人

「入院初日は笑いヨガやってクリスタルボウル演奏会を聴いた♪
で、びっくりする夜、ぐらいグッスリ寝てん!!

ご飯は玄米食&無農薬野菜、美味しいねーん♪」

__ 20073

 

「majunで買った平尋さんのランプとグラス、心地いい~~♪
部屋に飾ってたら看護士さん釘付けやわ!♪」

__ 30020

挙げ句、こんなメールが。

「ちゃんと聞いてなかってんけど、お盆休みは病院も休みやから
大阪に帰らないとアカンねんてー(涙)」

 

家に帰れるのが涙マーク!??

世間一般では仮退院だけでもいいから退院したくても
自宅に帰られず、辛い思いをしてるのが一般的やのに!!?

彼女は西洋医学で乳房を切除した経験から
病気の仕組みガンのしくみを東洋医学の方向から
十分に学んで理解しているからこそ、
ガンは怖い・・という認識から変わったんですが(笑)

 

しかし矢山クリニックってスゴイと思いました。

 

 

世間一般の病院も一生懸命に患者を助けるために頑張られていると思いますが
病院へ行って明るい気持ちになって帰ってくる人は私は見たことない。

 

病気とは
気が病んで病気になり
治る時は気が戻って実体が治る

 

今までの彼女は、自分の本当の感情に蓋をし
本当は嫌なこと、本当はやりたくないこと
本当は好きなことを我慢し、本当はしたいことを諦め
考えないようにして毎日を過ごす生き方をしてました。
そんな毎日を繰り返しているうちにいつしか
別にそこまでやらなくてもいいっかぁ・・・
別にそこまで嫌ではないし・・・
別にこれでもやれるし・・・
自分の本当の気持ちすら気づかないようになっていました。

矢山クリニックは、治療云々というよりも
最も大事な精神、気持ちにアプローチし
まさしく意識の改革、気がのびのびと
しがらみから離れ、ありのままになっていけるようです!

病気は治すものではなく治るもの

こうおっしゃる矢山院長。

こんな気持ちで日々を過ごせば
自分自身で治っていくのかもしれないですね。

 

犬や猫、ペットたちはありのままで生きますが
一番、近くに居る飼い主の気持ちの影響を
ストレートに受けると言われることも納得です。

 

自分は後回し!この子が1番!というワンニャンと暮らすパパママ!
もしかしたら、自分の気の乱れをワンニャンが代わりに
背負ってくれて病気になっているのかも・・・
ワンニャンが大切だからこそ、自分自身に目をやり
自分を大切にしてあげてくださいね。

友人の入院通信、今後も楽しみです♪

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