ドイツの子育てに学ぶ犬育て
2019/06/28
こんな美味しいのをいただきました！
私、どら焼きタイプのもっちりしたコレ大好き♪
お土産って、離れた場所で自分のことを思い出してくれてる気持ちに暖かさをいただけますよね！
知らない土地で買ってくるお土産だから美味しいかどうか不安でした～！って
おっしゃってましたが当たり当たり、めっちゃ美味しい♪
何でも、やったことがないことって不安のほうが先にきますよね（汗）
あのロナウド選手にカタコトのポルトガル語で質問を試みた少年を笑うまわり。
私はこれを見た時、すごい子だな！って思った。
だって、上手く話せなくて笑われたりバカにされたりする可能性は
容易に想像できるのにチャレンジした行動に日本の未来すら輝かしく見えた(笑)
きっと、親御さんが失敗よりもワクワクすることに目が行っちゃう生き方を見せてるんだろうな。
「子供には失敗する権利がある」
と、親は子供にどれだけ失敗の経験をさせてあげれるか？を大切に
ドイツの親は子育てをすると20年前に聞いた記憶がよみがえってきました。
犬のシツケも同じと私は考えます。
「犬には失敗する権利がある」
『失敗』と書いて『経験』と読む。
言うことをきかないんです・・・って飼い主さんに私は言います。
1000回、言ってみました？
犬なんて子供みたいに言葉で理解できず、ひたすら『経験』のみ！
それを数十回、数百回くらいで伝わらないと思うなんて早い！(笑)
彼らにも失敗、経験する権利をあげて～
ただし、間違った繰り返しを経験すると厄介だけど(笑)
飼い主の声のトーンや身振り手振りを繰り返し見て覚えていく犬たち。
今の現状は良くも悪くも飼い主さんから発せられた身振り手振りの結果。
色んな性格のワンコを朝から晩までお預りする中で
皆で過ごすルールやマナーを教え、実践からわかったこと
そして犬の行動心理学に基づいた知識と合わせて
家族として過ごす犬のシツケ『犬育てセミナー』を毎月1回だけお伝えしています。
人間の子供でややこしい子は子供がどうというより、親の問題ですよね？
犬にしつけを入れて学ばせるのではなく、飼い主が学んで飼い主が自宅で実践するセミナーです。
ご興味のおありな方はどうぞ！
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セミナーを受講された飼い主さんのご感想です。