自分より大事な愛犬愛猫
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このブログを読んでくださってる貴方にとってのワンちゃんネコちゃんは
私と同じく、その子がペットとして見れなくなり
気がつけば我が子同然、いえ我が子以上の存在の立ち位置になっている方でしょう。
おそらく、周りの人から
「犬猫になんでそこまで??」
「アほちゃう??バカじゃない??」
狂ってる呼ばわりされることもあるのではないでしょうか(笑)
それほど大事なのに、この子たちは僅か20年もしないうちに逝ってしまう…
それは、どうしようもない現実です。
少しでも長生きしてくれたら、そりゃ嬉しいですが
その子が快適に過ごせるなら長生きしてほしいのです。
快適に過ごせるとは?
自分自身が60歳になり、70歳になり80歳を超え90歳を超え・・・
自分が年を重ねた際、どんなふうに過ごしたいか?
逆に
どんなふうに生きるのが辛く、避けたいか?を考えれば
愛犬愛猫が快適に過ごせる状態が判ります。
犬猫たちが15歳を過ぎ、16歳、17歳、18歳を過ぎても
しんどい毎日じゃなく、目がシッカリ見え、耳がシッカリ聞こえ
姿勢よく歩け、自分の足でお散歩に行き、水を飲みに行け
美味しいものを既存のまま食べれる毎日。
オシッコウンチも自分でできるハイシニアになって欲しい😊
決して、お世話が面倒だからではありません。
大事な子が最期まで不安なくストレスなく快適にすごしてほしいのです。
そんなこと無理☝️
年を取れば皆そうなっていく自然な流れだ☝️
そう思える人は、それで良いと思うのです。
洋服や車でもポイントを外さず丁寧にメンテナンスしているのと
自然のままに使用しているのとでは、結果が違うのではないでしょうか?
生き物のカラダもポイントを外さずメンテナンスすれば
良好に綺麗に長持ちする可能性が上がるのではないでしょうか。
洋服や車は買い替えられても、この子の替えは二度とないのですよ。
我が家の子たち、お客様の子たちの健康を守るために
私がどんな視点で一歩も二歩も先周りして注意し、どんなポイントを意識しているか?を
第1回〜6回までお伝えしてきました。
第1回「症状がない=健康」って、ほんと?
第2回「健康そう」に見えるのに…なぜ突然の体調不良が?
次の記事で最終回の
『第7回 病気の前兆は“目には見えないところ”から始まっている?』
をお伝えしたいと思います(^^)/